花粉が気になる春でも、みかも喫茶でゆったりランチを|室内席・テラス・テイクアウト
4月のある火曜日の朝、定休日のみかも喫茶でテラスの準備をしていたスタッフが言いました。「テーブルを拭くと、雑巾が黄色くなる」。
東みよし町の春は、花粉とセットです。吉野川沿いの山々はスギとヒノキに覆われ、にし阿波の森林率は全国平均をはるかに超えます。朝起きて車を見ると黄色い粉が積もっている、あの日々が始まっています。
くしゃみが止まらない日。目がかゆくて外に出たくない日。洗濯物を外に干すのを諦める日。でも、お昼ごはんは食べなきゃいけない。
みかも喫茶は、そういう日のためにあります。
花粉がひどい日は、窓の内側から春を見る
みかも喫茶の室内席は、大きな窓から新緑が目の前に広がります。外の空気を吸わなくても、春の景色はちゃんと見える。エアコンが効いた店内で、くしゃみを気にせずランチを食べる。それだけで、花粉の日の昼休みがまったく違うものになります。
日替わりランチは、世界農業遺産「にし阿波」の傾斜地農法で育った野菜を中心に構成しています。4月は春キャベツ、新たまねぎ、菜の花、アスパラガス——この時期だけの味が、毎日少しずつ変わりながらお皿に並びます。田口農園さんをはじめ、地元の農家さんから届く食材は、朝採れのものもあります。
「にし阿波の春を、いちばん安全な場所で味わう」。室内席には、そういう贅沢があります。
花粉が引いた午後は、テラスとドッグランで
花粉は朝がピークです。午後2時を過ぎると飛散量が落ち着く日も多い。天気がよくて風が穏やかな午後なら、テラス席は最高の場所になります。
ドッグランは小型犬から大型犬まで利用可能。フェンスで囲まれた芝生のスペースで、ノーリードで走り回れます。「花粉がひどい午前中は室内でランチ。午後落ち着いたらテラスでコーヒーを飲みながら犬を遊ばせる」。そういう使い方をしてくださる常連さんが、この季節は特に多い。
同じ店の中で、天気と体調に合わせて居場所を変えられる。テラスしかないカフェにも、室内しかないレストランにもできないことです。
外に出られない日は、テイクアウトで
「今日は本当に無理」という日もあります。花粉が特にひどい日、風が強い日、体調がすぐれない日。
みかも喫茶のテイクアウトは、つくりたてのランチをそのまま持ち帰れます。花粉の来ない自宅で、にし阿波の春野菜を味わう。それもひとつの春の楽しみ方です。
朝8時からのモーニング(ドリンク+トースト)もテイクアウト対応。出勤前に立ち寄って車の中で食べる、という方も増えてきました。
この春、みかも喫茶で食べてほしいもの
- 日替わりランチ(10:00〜14:00):にし阿波の旬野菜を使った手作り。毎日違う味。
- いちごスカッシュ:今月のテイクアウト人気No.1。甘さと酸味のバランスが春らしい一杯。
- 新たまねぎのしょうゆマヨパスタ:春の新メニュー。甘い新たまねぎの風味がくせになる。
- カレードリア:春の新作。ボリュームもしっかり。
4月26日(日)みかもマルシェ開催
月に一度のみかもマルシェ(みかマル)が、4月26日(日)8:00〜14:00に開催されます。駐車場に20店以上が集まり、食・雑貨・花・多肉植物まで。「おやつのじかんkiki」さんのこどもの日クッキー缶は予約受付中(締切4/22)。
花粉が気になる方は、マルシェで買い物したあとに室内席でランチを。外と中を行き来できるのが、この場所のいいところです。
春は短い。だから、おいしいうちに。
花粉は厄介です。でも花粉が飛んでいる季節にしか食べられないものがある。春キャベツは5月になれば終わる。新たまねぎの甘さは今だけ。菜の花のほろ苦さは、あと少しで消えてしまう。
花粉を避けながら、春だけの味を逃さない場所。それがみかも喫茶です。
みかも喫茶
〒779-4703 徳島県三好郡東みよし町加茂3214-1
電話:0883-87-8811
営業時間:10:00〜17:00(火曜定休)
Instagram:@mikamokissa



